橋梁の積算・監督 矢部川大橋(福岡県)その1 福岡県みやま市高田町と柳川市大和町の間を流れる矢部川にかかる有明海沿岸道路(国道208号高田大和バイパス)の橋 本橋梁(矢部川大橋)は、福岡県みやま市高田町と柳川市大和町の間を流れる矢部川にかかる有明海沿岸道路(国道208号高田大和バイパス)の橋であり、主塔間の距離(橋脚間の長さ)261mは、コンクリート製斜張橋としては日本一の長さです。 当社は、この矢部川大橋の積算と監督を発注者である国土交通省から受注し有明海沿岸道路事業整備に貢献しました。 構造諸元 道路規格 第1種第3級 設計速度80km/h 形式 コンクリート製斜張橋(3径間連続PC斜張橋) 材料 コンクリート 全長 517m 高さ 85m 最大支間長 261m 桁形式 逆台形3室PC箱桁